一粒の麦地に落ちて死なずばただ一粒のままに終わらんされど死なばやがて豊かに実を結ばん
利用規約 | 検索 | 過去ログ


 
おなまえ
タイトル
コメント
文字色
投稿キー ( 6269 を入力して下さい )
 
[No.512] 耳管狭窄症について From:ひかる 2018-11-12 (mon) PM 06:37:59
長文失礼します。

(39歳、男性、仕事はデスクワーク)
むぎ先生、初めまして。
耳管狭窄症に関して調べていたらここに辿り着きました。
この症状について、約3年ほど悩まされております。

2016年1月に、左耳に異常(ヒューヒュー鳴る)を感じて耳鼻科で診察した所、耳管狭窄症(カタル性中耳炎)と診断されました。
耳鼻科の通院がここから始まり、
・最初の一年目は、1〜2週間置きに通院
・二年目辺りから水の溜まる頻度が下がった為、2週間置き(稀に1ヶ月置き)の通院

主な処置は、「通気カテーテル+水が溜まっていたら鼓膜切開」で、薬の服用はないです。
そして、2016年4月辺りから同じく左耳に高音の耳鳴りが常に発生し、現在も続いてます。
(聴力検査はしてもらいましたが、異常ないとの事でした)

現在も通院中で、
・処理後も詰まった感じが残り、聴こえも少し落ちてます
・自分の声(特に「んーと言う低音」)が響く
・周囲の音(皿が重なる等の高い音)に反応してバリバリと響く事がある
・ボッボッと鳴る事がある
・寝る時に鼓動に合わせて脈を打っているような感覚と音がする
・野菜のコールスローのようなジャリジャリした物を食べた時、「噛む→ザワッ、噛む→ザワッ」と鳴る
・緩やかな下り坂で平衡感覚が狂う(一瞬めまいを起こしたような感覚)

と言った症状が続いてます。
医師は「いつかは治るはず」と言うのですが、もう3年が経とうとしてます。
さすがにおかしい気がしており、自分なりに調べてはいるのですが、
この症状でネット上では「2週間〜1ヶ月」したら治ったと言うのは見受けられるものの、
「3年しても未だ治らない」と言うのは見ないのです。。

(今の状態は)
一昨日(11/10)に鼓膜切開して水を抜いたものの、1〜2時間の間隔で一滴程度の水が出てきます。
鼓膜がまだ閉じてないからだと思いますが、今まで切開してもこの間隔で水が出てくる事はなかった為、ちょっと戸惑ってます。

このまま通院を続けても治らないのではないかと不安です。
かと言って、水が溜まってしまうと左耳では会話が聞き取れない程になってしまう為、切開が必要となり通院は避けれません。
別の病院で診てもらう等、何かアドバイスありますでしょうか?

[No.511] 副鼻腔炎について From:江田かおり 2018-10-05 (fri) PM 11:27:09
先生 お世話になります。元々 幼少期からハウスダストアレルギーで、小学校迄はアレルギー性鼻炎で通院していましたが、それ以降は症状は出ませんでした。ですが突然6年程前の夏から片側の眉毛の下あたりが痛み、最初は自然に治りましたが、年々頻度が増えて症状も自然には治らなくなり、副鼻腔炎と考えて耳鼻科に通い、薬による治療をしていましが、更に頻度が増えて薬も効きにくくなり、去年 県外の個人病院で手術を致しました。鼻中隔湾曲矯正術、両粘膜下下鼻甲介骨切除術を施行しましたが、手術後2ヶ月間 定期的に通院いたしましたが、症状が改善されませんでした。しかし先生は今は一時的な症状で、鼻腔通気は改善されている為 これで通院は終了し、地元の耳鼻科で定期的な経過を見てくださいとの事でした。それ以降 地元の耳鼻科へ約半年間通いましたが、薬飲んでは改善され、薬を止めると症状が出るを繰り返しました。地元の先生は術後も慢性副鼻腔炎と診断されましたし、鼻粘膜の腫れもあると仰っていました。症状がかなり酷くなって前頭洞や目頭、鼻の付根部分が触ると痛み、鼻詰まりも慢性化し(起床から午前中がひどい)不安になり総合病院で今迄の経緯説明をし、再手術も視野に入れて、CT撮影、ファイバースコープでの検査をして頂きました、すると予想外な診断結果でした。全ての副鼻腔にほぼ白く映る部分は無く、前頭洞に少しあるが白い部分の中にも黒く映る部分(空気)あるので痛みの症状が出るレベルではなく、鼻腔もこれ以上広くする部分は無いぐらい広いと言われ、ファイバースコープでも手術が上手く出来ていて、空気の通り道も最低限あり、鼻茸も無く問題なし よって薬の処方すらいらないレベルと仰ってくれました。物理的には異常なしとの事でした。一瞬喜びましたが、では一体全体 今までの通院や今現在の鼻詰まりによる閉塞感、眼窩付近や鼻の痛みは何なのでしょうか?指で片方の鼻を塞いでもやっぱり詰まる方は空気の出が悪いですし、通院しネブライザーや薬を1週間ぐらい服用すると日に日に良くなります。ただ最近は薬の服用関係無く急に痛みが和らいだり、鼻が90%詰まっていたのが50%とかにもなります。先生 長文になりましたが、副鼻腔炎では無いのでしょうか?物理的に鼻通りが良いのに、自分自信の感覚では詰まる事などあるのでしょうか?仮に副鼻腔炎では無い場合何が考えられるでしょうか?またCTやファイバースコープ以外の検査方法や、耳鼻科以外での検査があるとすると何科が良いでしょうか?兎に角先ずは原因にたどり着きたいです。毎日悩んでる中 先生の掲示板にたどり着きました お忙しい中、大変恐縮ではございますがアドバイス等何卒宜しくお願い致します。

Re:副鼻腔炎について From:むぎ 2018-10-09 (tue) PM 07:56:06
江田かおりさん、書き込み有り難うございます。

せっかく詳しく書き込んでいただいたのですが、この掲示板は本来当院に通院しておられる患者さんが診察時にお聞きになれなかったご質問にお答えするためにもうけております。他院を受診された患者さんがセカンドオピニオンを求められるためのものではありません。また無診察で診断することはできかねますので、かおりさんの病状を私が診断することはできません。

その上で申し上げますと、CTとファイバースコープで副鼻腔炎がないと診断されたのであれば副鼻腔炎ではないと言うことになります。

物理的に鼻閉がなくても自覚的に鼻閉があることは珍しいことではありません。たとえば萎縮性鼻炎という病気では、鼻の粘膜が萎縮して物理的には鼻が詰まっていないにもかかわらず、鼻の中の空気がスムーズに流れないために鼻づまりを感じます。また身体症状症(身体表現性障害)という病名もあります。これは、実際には客観的に症状を説明できるような異常がないにもかかわらず、ご自分の意識が症状に固着してしまったために症状を訴え続けるという病態です。耳鼻科的なものに限らず、腰痛、頭痛など慢性的に症状が経過する症状ではよく見られる状態です。これに関しては精神科が専門になります。
牡蠣に詳しく説明がありますので、ご覧になってみてください。

kompas.hosp.keio.ac.jp/contents/000071.html

以上、あまりお役に立てなくて申し訳ありませんが、ご参考になりましたら幸いです。

[No.510] 後鼻漏について From:37069 2018-09-26 (wed) PM 10:43:27
昨日は診察していただき有難うございます。

私の症状は耳鼻咽喉科的には特に悪い個所は無いが、冷え体質であり、上咽頭が過敏に反応しているので、生活改善やヨーガの呼吸法などで冷えにくい体になれば緩和する、と先生のご説明を理解したのですが、これでよろしいでしょうか?

昨日質問し忘れていたのですが、月に1,2度手持ちのPM2.5測定器が50㎍/㎥を超える日などの翌日に鼻の右側や右目の奥から頭にかけて痛みがきます。2,3日で治るのですがこれも上咽頭が過敏に反応しているのでしょうか?

また、先生にお聞きするのは筋違いかとも思うのですが、自己診断でかってに副鼻腔炎だと思い、ネットで副鼻腔炎後鼻漏には「なた豆茶」が良いとあったので、1年近く飲んでいるのですが、「なた豆茶」は上咽頭後鼻漏にも効果があるものでしょうか?

Re:後鼻漏について From:むぎ 2018-09-29 (sat) PM 05:22:34
37069さん、書き込み有り難うございます。

あなた様の症状に対する説明の内容はその通りです。付け加えれば水のような後鼻漏は加齢とともによく見られる症状であり、これを病気として治療するかどうかは意見が分かれる所でもあります。ただ、ヨーガに関して非常に造詣が深くていらっしゃるようですので、せっかくですから是非実践なさってみていただければと思います。

右の鼻の奥や目の奥の痛みというのは、上咽頭と言うよりも鼻内の粘膜が反応しているのではないでしょうか。プールなどで鼻腔の上の方に水が入るとつーんと痛くなることがあると思いますが、場所的にそれと同じ部位が刺激されているように思います。

ナタマメに関しましてはその効能に関する医学的に証明された資料を持ち合わせておりませんので、効果の有無に関してもお答えできません。お役に立ちませんで誠に申し訳ありません。

以上、ご参考になりましたら幸いです。
一日も早いご快癒をお祈り申し上げております。
Re:後鼻漏について From:37069 2018-09-29 (sat) PM 09:06:54
質問に答えていただき有難うございます。

いただいた冷え性のプリントを参考にし、また昔取った杵柄等も活用して冷え対策を行ってみます。

[No.509] はじめまして、むぎ先生。 From:きた 2018-09-24 (mon) PM 11:30:13
ネットサーフィンで、こちらに辿り着きました。
9/15(土)の夕方から喉にホコリが入ったかのような痛みがありました。乾燥が原因かと最初は思っていました。
翌日16(日)には声が枯れていて夜には熱が出ました。
翌日17(月)に病院を受診したら風邪と診断されました。
それから、しばらくは声が枯れて出なくて子どもも居るため無言で過ごす訳にはいかず喉ヌールなどをして過ごしていました。
痰が咳と同時に出て治ってきた矢先、今度は夜になると息苦しさと空咳が続いています。
息苦しさは、喉を締め付けられるような、喉狭くされている感じで胸苦しくなったり、会話をしていても苦しくなり長続きしないです。
就寝時も引きつけを起こしているような、ヒッヒッと寝始めは起こります。
ネットでは、咳喘息かアレルギー性鼻炎か?出てきまして…。
このような症状は、耳鼻咽喉科に行っても診察してもらえますか?
また、先生からみて咳喘息と思われますか。
まだ1週間なので様子見が良いのかも気になります。

Re:はじめまして、むぎ先生。 From:むぎ 2018-09-26 (wed) PM 01:07:02
きたさん、書き込み有り難うございます。

症状からは喘息、咳喘息、喉頭アレルギーのいずれかが疑わしいと思いますので、早めに耳鼻咽喉科か呼吸器内科を受診される事をおすすめいたします。アレルギーであればお薬を使われる方が早く楽になると思います。

以上、ご参考になりましたら幸いです。

[No.508] 顔面麻痺について From:ななこ 2018-09-13 (thu) PM 04:53:44
初めまして。50代女性です。
8月4日に右側の顔面麻痺(ベル麻痺)を発症しました。
発症した翌日に脳神経外科にて受診し、MRIでは異常なしでした。
そのまま治療として、ステロイド剤、ビタミン剤の投与をしました。ステロイドは少しずつ減らし、現在はビタミン剤のみになりました。
今の状態は、鼻も目も(閉眼も瞬きも出来ず)口も動きません。右側の下垂が多少改善されたかなというレベルです。
マッサージや鏡を見て表情を作るなどは実践していますが、このまま治らないのではないか心配でなりません。
通う病院は質問してもあまり答えて下さいません。
私は治りが遅いのでしょうか?
今の状態で自分で出来る事が他にありますでしょうか?

Re:顔面麻痺について From:むぎ 2018-09-19 (wed) PM 07:47:56
ななこさん、書き込み有り難うございます。
昨日まで6日間臨時休診でしたのでお返事が遅くなりました。

顔面神経麻痺については下記サイトをご参照ください。
いずれも学会のサイトで信頼のおける情報です。

http://www.jibika.or.jp/citizens/daihyouteki2/memai_disease.html
http://www.jscmfs.org/general/disease13.html

実際に拝見しないとななこさんの麻痺が治りが遅いか早いかは判定できませんが、末梢神経は6か月は再生の可能性があるため、発症後6か月の時点で治癒状態を判定することになります。現状で治癒の可能性をお知りにおなりたければ、耳鼻科を受診されてアブミ骨筋反射検査をしていただくとある程度回復の可能性がわかる場合もあります。
回復の可能性が低い場合は形成外科的な手術治療を考える場合もあります。

以上、ご参考になりましたら幸いです。

[No.507] 耳のつまった感じが続きます。 From:かな 2018-09-09 (sun) PM 07:17:02
こんばんは。
半年前に低音障害型感音難聴になりました。それからずっと耳の詰まった感じが良くなったり悪くなったりの繰り返しで、また症状が酷くなってきた気がします。以前は、音にも敏感で、少しの事で耳が詰まってほとんど一日中症状がありましたが、最近は、耳の調子がいい事もあるので、以前に比べると症状は良くなりました。
鼻や耳の異常は現在ありません。アレルギーもありません。この耳の詰まった感じだけがいつまでもすっきり治りません。耳抜きができたらすっきり治りそうなのですが、耳の詰まりがある方だけは、いまだに出来ません。低音障害型感音難聴の後遺症として耳の詰まった感じだけが残る事があるのでしょうか?聴力に異常がないので、我慢するしかないでしょうか?

Re:耳のつまった感じが続きます。 From:むぎ 2018-09-10 (mon) PM 08:36:53
かなさん、書き込み有り難うございます。

症状からは「聴力低下のない軽症メニエール病」が最も疑わしく、この場合はメニエール病の治療薬である利尿薬を治療と診断をかねて服用する、メニエール病に有効とされる有酸素運動や水治療を試す、などの方法があるかと思います。

また、耳抜きすれば治りそうと言うことからは耳管狭窄症の可能性もあるかと思いますので、かかりつけの耳鼻科に行かれて耳管通気を受けて症状が改善するかどうか見てもらわれてもよいかと思います。

それぞれの病気の詳細につきましては当院の過去ログにも触れたものがありますので、ご一読くだされば幸いです。

以上、ご参考になりましたら幸いです。
Re:耳のつまった感じが続きます。 From:かな 2018-09-10 (mon) PM 11:25:49
むぎ先生、お忙しい中お返事ありがとうございます。
以前、メニエールの仲間だと説明は受けましたが、こんなに症状が続くなんて思いませんでした。
以前、診察してもらった耳鼻科では、通気はやっていないようです。近所の耳鼻科が後、2件ありますが、どこも通気をやっていないようです。大きな耳鼻科か?若い先生の所でないと、この治療は出来ないのでしょうか?一度試してみたいです。
Re:耳のつまった感じが続きます。 From:むぎ 2018-09-11 (tue) AM 08:33:30
かなさん、ご心配ですね。

耳管通気は耳鼻科の治療としては大変基本的なものなので、多分やっていない耳鼻科というのはないのではないかと思います。あまりにも基本的すぎて、いちいちホームページにやっていることをのせる耳鼻科はないと思います。

以前の耳鼻科でやっていないというのは、その耳鼻科に確認してみられましたか?直接確認しておられないのであれば、一度お電話でもされて、耳が詰まってうっとうしいので、試しに耳管通気をしてもらえないかとお尋ねになってみられては如何でしょうか?

ただ、そちらの耳鼻科で診察の結果、明らかに低音障害型感音難聴の症状であると先生が判断された場合は、耳管通気の対象にはなりません。耳管通気が必要かどうかはあくまでも診察された先生の判断になります。

また、耳管開放症でも耳閉感が出ることがあり、この場合は耳管通気は逆効果になります。耳管開放症についても過去ログに記載がありますので、ご覧いただければと思います。

以上、ご参考になりましたら幸いです。
Re:耳のつまった感じが続きます。 From:かな 2018-09-11 (tue) PM 07:25:36
むぎ先生、ご丁寧にお返事ありがとうございました。
低音障害型感音難聴と診断された、耳鼻科では、なかなか、通気をしてくれなかったので、そういう理由があったのですね。
私が通院した耳鼻科は、気軽に希望や発言が出来る耳鼻科ではないので、むぎ先生の耳鼻科が近い方は羨ましいです。

お忙しい所色々、丁寧にアドバイスありがとうございました。

[No.506] 台風21号 From:むぎ 2018-09-04 (tue) AM 08:19:27
東広島市に避難準備情報が発令されています。

当院は通常通り診療いたしておりますが、付近には豪雨災害で地盤が緩んでいるところもありますので、ご来院の際はくれぐれもお気をつけてお越しください。

ご予約のキャンセルはご遠慮なくなさってください。
安全第一でお願いいたします。

何事もなく台風が過ぎてくれますように。

[No.505] おたふく風邪 From:まみ 2018-09-01 (sat) PM 10:00:48
はじめまして。
質問させて下さい。
私、40代女性です。
8月2日、食事中に左の耳下腺が腫れはじめ、慌てて内科へ行き採血の結果でIg GもI gMも基準値を超えアミラーゼも500超えておりおたふく風邪と診断されました。その後、腫れが引くのに3週間かかり、1ヶ月となる現在は腫れはほぼ消退したようですが、食事内容(特に酸味)によっては、左だけでなく反対側の右側の耳下腺も腫れる事があります。おたふく風邪を引きずった症状なのでしょうか?この様な症状は、今回のおたふく風邪以前は一度もなかったのです。むぎ先生、ご教授願います。

Re:おたふく風邪 From:むぎ 2018-09-02 (sun) AM 10:16:48
まみさん、書き込みありがとうございます。

おたふく風邪の診断が間違いないものとしてお返事すれば、おたふく風邪のウィルスはすでにいなくなって感染性はないものの、両方の耳下腺に軽度の炎症が残った状態と考えられます。おたふく風邪であれば、急性期に腫れなかった右の耳下腺にも炎症があった可能性が高く、炎症が完全に収まっていないために唾液の流れる管が狭くなって食事の時に唾液が滞って腫れてきているものと思われます。

このような場合、症状が強ければ炎症を抑える治療をしますし、症状が軽ければ唾液の流れがよくなるようにしてしばらく様子を見ます。

具体的には
○梅干しや酢の物、シュガーレスのガムなどを意識的にとって唾液が良く出るようにする
○歯磨きやうがいをしっかりして、口の中を清潔に保つようにする
○自分の免疫力を高めるよう、生活を規則正しく、食事もきちんととって体を良く休めるようにする
などです。

実際に診察させていただいた訳ではありませんので、このお答えが正しいかどうかはわかりません。
様子を見ていても症状に改善が見られない、悪化するなどの場合は、シェーグレン症候群や耳下腺唾石などの可能性もあろうかと思います。
症状が続くようであればお近くの耳鼻科を受診されることをお勧めします。

以上、ご参考になりましたら幸いです。


Re:おたふく風邪 From:まみ 2018-09-02 (sun) PM 07:27:38
迅速で、ご丁寧なお返事有難うございます。
確かに、1年位前に総合病院でシェーグレン の疑いと採血結果で言われた事があります。特に症状もない為内服治療等も言われなかったので今まで忘れていましたし、今回はおたふく風邪で間違いないと思っていましたので気にもとめておりませんでした。この症状が先生からのアドバイスで書かれてた唾液を出す努力を続けても改善しなければ、疑いを言われた病院へ受診してみます。厚かましいのですが、もう一つ…梅干し等を酸味のある物を食べると腫れるのですが腫れるの承知でも食べた方が良いですか?そのお答えだけ教えて頂ければ安心できるので有難いです。
Re:おたふく風邪 From:むぎ 2018-09-02 (sun) PM 08:27:28
酸味のあるものを召し上がると腫れると言うことが、唾液の流れが悪くなっている証拠だと思います。食べてもよいかどうかは症状の強さによります。

腫れるだけで痛みがない程度であれば、しっかり唾液を出すことによって唾液腺管が広がれば腫れにくくなっていきます。逆に唾液腺の中に唾石があってふさいでいる場合は、無理に唾液を出すとひどく腫れて痛みが出る場合もあります。

まみさんの場合、両側が腫れると言うことからは唾石の可能性は低いと思います。シェーグレンの疑いと言われたことがおありなのであれば、その総合病院を再度受診されることをお勧めします。

以上、ご参考になりましたら幸いです。
Re:おたふく風邪 From:まみ 2018-09-02 (sun) PM 08:47:49
参考になりました。
むぎ先生からのアドバイス大変感謝致します。
先生の様にプライベートの時間を割いて親身に相談に乗って下さるDr.はなかなかいらっしゃらないと思います。
お近くであれば、是非伺いたい所ですが…
広島の方が羨ましいです。
この度は大変親切に有難うございました。
勇気を出して書き込んで良かったです。
Re:おたふく風邪 From:むぎ 2018-09-02 (sun) PM 08:58:59
ご丁寧にお褒めのお言葉までいただいて恐縮です。
お役に立てましたら幸いです。

1日も早いご快癒をお祈りいたしております。

[No.504] 副鼻腔炎について教えて下さい。 From:ゆき 2018-08-22 (wed) PM 08:19:27
こんばんは。
以前、副鼻腔炎の診断はされた事はあります。無症状だった為、治療はしていません。
最近、頬痛や眉毛の辺りが痛かったり、何か違和感があったので、以前、副鼻腔炎と診断された耳鼻科へ行ったのですが、鼻を診ただけで経過観察で終わりました。
眉毛のあたりの目のくぼんだ骨辺りが痛く、目も見にくい気がします。市販のイブ「鎮痛剤」で症状は良くなります。
こういう症状は、耳鼻科では、他の病院に行った方がよろしいでしょうか?
後、レントゲンを撮らずに鼻を診ただけで、副鼻腔炎ではないと言う診断が出来ますか?

Re:副鼻腔炎について教えて下さい。 From:むぎ 2018-08-24 (fri) PM 08:32:22
ゆきさん、書き込みありがとうございます。

副鼻腔炎である、という診断をつけるためには、鼻を見るだけで十分なことはありますが、副鼻腔炎でない、という診断を最終的につけるためには、単純なレントゲンだけでは不十分で、CTやMRIを撮影しなければ無理でしょう。ただこれは、鼻だけ見て経過観察とされた先生を否定しているわけではなく、ゆきさんの言っておられる「副鼻腔炎でないと診断する」ということが、医師から見るととんでもなく難しいことなのに、素人は恐ろしいこと聞くなあ、という事なのです。

副鼻腔というのは顔の骨の中にある空洞で、大変複雑な構造になっています。その複雑怪奇かつたくさんの空洞がある副鼻腔の中に、少しでも粘膜が腫れたところがあったり、少しでも膿がたまったところがあれば、副鼻腔炎と言うことになりますので、最終的に副鼻腔炎でない、と診断するためにはCTかMRIですべての副鼻腔に問題がない、と証明しなければならないのです。

ただ、副鼻腔炎にも重症から軽症まで色々あります。副鼻腔炎であっても大した症状がなくて治療の必要がないものもたくさんあります。副鼻腔炎が少しでも怪しい人に全部CTやMRIをとっていては健康保険は破綻してしまいます。

医師は何にも考えずに必要そうな検査を何でもかんでもやっているわけではなく、常に症状の重症度や検査の必要性に加えて、検査のお値段なども考えながら行う検査を決めています。

以前副鼻腔炎と診断された同じ先生が、今回はレントゲンも撮らずに経過観察とされた、ということはそれなりの理由があっての事でしょうから、ご指示の通りしばらく様子を見て、治らなければ、治らないんですけどといってもう一度受診されればよいのではないでしょうか。他の病院に行かれると、これまでの経過がわからなくて初めから検査がやり直しになりますし、以前効いていた薬などの情報もないので、同じ病院にもう一度行かれる方がよいと思います。

ただ、副鼻腔炎から視神経に炎症が波及して、視力障害を起こす場合がありますので、もし受診されたときに目が見えにくいことを先生に伝えておられなかったのであれば、早急に受診されてお伝えになったほうがよいと思います。あるいは眼科を受診されて、視力に問題がないことを確認された方がよいと思います。目が見えにくいと言っても単なる疲れ目の場合もありますので、すべて副鼻腔炎のせいとも限りません。

以上、ご参考になりましたら幸いです。

[No.503] 数年にわたる咽頭痛 From:こうた 2018-08-22 (wed) AM 11:32:50
はじめまして。ネットサーフィンでたどり着きました。もう3年以上続く咽頭の不調に苦しんでいます。

当初逆流性食道炎・裂孔ヘルニアの診断で手術をし、胃酸は上がらなくなりました。フロモックスなど抗生剤を長い間投与していましたが治らず。咽頭異常感症との診断で漢方薬数種類服用していましたが効果なし。咽頭クラミジア・淋菌も陰性。現在は、上咽頭炎との診断で塩化亜鉛を週1度位のペースで塗ってもらっていますが、やはり良くなりません。画像上「慢性的な咽頭炎だね〜」位で、その他異常所見は全くありません。

もうすべてあきらめるしかないのでしょうか?
バリバリした痛みと、耳にかけてのつまりを感じています。通過障害はなく、飯は食べられています。
どうぞご助言、宜しくお願い申し上げます。

Re:数年にわたる咽頭痛 From:むぎ 2018-08-24 (fri) PM 08:03:56
こうたさん、書き込みありがとうございます。

実際に診察していないので診断をつけることはできかねますが、症状からは慢性の上咽頭炎で病状が軽度であるにもかかわらず症状にご自分の意識が集中してしまっている「身体表現性障害」の可能性が高いのではないかと思います。

上咽頭炎につきましてはこの掲示板の過去ログに色々と似た書き込みがございますので検索機能を利用してみてみていただければと思います。

身体表現性障害につきましては下記をご参照いただければと思います。

kompas.hosp.keio.ac.jp/contents/000071.html

治療法の中に認知行動療法とありますが、簡単にいえば「症状に対する見方を変える」と言うことになります。
同じ症状があっても「3年間咽頭の不調に苦しんできた」と考えることもできますし、「色々できる検査は全部してもらって慢性的な咽頭炎だね〜位の異常しかなく、痛みや耳のつまりはあるけど飯は食べられてるしまあいいか!」と考えることもできます。ご自分で考え方を変えることが難しければ認知行動療法を行っておられる精神科などで専門家の助けを借りて考え方を変えていくこともできるかと思います。

以上、ご参考になりましたら幸いです。

次ページ


エース